①シニア川柳 全国有料老人ホーム協会 シルバー川柳入選作品

②サラリーマン川柳

③就活川柳







「アーンして」 むかしラブラブ いま介護
「いらっしゃい」 孫を迎えて 去る諭吉
「インスタバエ」 新種の蝿かと 孫に問い
「お若いわ」 その一言で お得意さん
「お年です」 それが病気か 田舎医者
「ご主人は?」 「お盆に帰る」と 詐欺に言い
「もう止めた」 検査ばかりで 病気増え
「やめとくれ」 ただの寝坊で 脈とられ
「愛してる」 じじの返事は 「馬鹿言うな」
「君の名は?」 老人会でも 流行語
「先寝るぞ」 「安らかにね」と 返す妻
「呆けちゃった!」 難を逃れる 名セリフ
「老」の字に 「ご」の字ついた 時代あり
70歳で 年少組とは まいったな
iPad 指舐めスライド 孫怒る
LED 使い切るまで 無い寿命
LED 絶対見てやる 切れるとこ
Siriだけは 何度聞いても 怒らない
アイドルの 還暦を見て 老を知る
あちこちの 骨が鳴るなり 古希古希と
あなたには 言えない遊び 軽い嘘
あの世では お友達よと 妻が言い
あの世まで 住基ネットに 見送られ
アルバムに 遺影用との 付箋あり
あれはそこ それはあそこに ちゃんとある
あれよあれ それよそれよと 答え出ず
いたわりも 耳が遠くて どなりごえ
いつもビリ 天国行きも ビリで良し
いつ死ぬか 分かれば貯金 使うのに
いびきより 静かな方が 気にかかり
いびるなら 遺言書きかえ 倍返し
うす味を 愛だと知った 四十年
うまかった 何を食べたか 忘れたが
おい!おまえ! いつしか妻の 名を忘れ
オーイお茶 ハーイと缶が 転がされ
おじいちゃん 冥土の土産は どこで買う?
お爺ちゃん 書き足している 生命線
おれおれと 名のって妻に すぐ切られ
おんぶした 子をリストラで また背負い
お医者様 パソコン見ずに オレを診て
お迎えは どこから来るのと 孫が聞く
お迎えは 何時でも良いが 今日は嫌
お迎へと 言うなよケアの 送迎車
お互いに ボケかトボケか 気がつかず
お辞儀して 共によろける クラス会
お揃いの 茶碗にされる 俺と猫
カードナシ ケータイもナシ 被害ナシ
カード増え 暗証番号 裏に書き
ガガよりも ハデだぞウチの レディーババ
かじられた スネで支える 身の重さ
カルチャーに 先輩顔の 妻がいる
きみだけは 俺のものだよ マイナンバー
クラス会 それぞれ持病の 専門医
ケアマネを もてなしあとで 寝込む祖母
ケータイの 返事をしようと 葉書出し
この頃は 話も入れ歯も 噛み合わず
この歳で 止めてどうする 酒たばこ
この動悸 昔は恋で 今病
この墓も 入居間近と よく磨く
これ大事 あれも大事と ゴミの部屋
こんにちは 思い出せずに さようなら
こんにちは 笑顔で答えて 名を聞けず
ご無沙汰を 故人が繋ぐ 葬儀場
さびしくて 振り込め犯と 長電話
すらすらと 嘘が言えます ボケてない
その昔 恐竜見たかと 問う曽孫
その昔 惚れた顔かと? 目をこすり
それあれで 通じるまでの 幾山河
チョイワルも チョイヨボですネと 妻が言う
チンをして 出すの忘れて 冷蔵庫
つまずいた  ふと見た床に 段差なし
つまずいた 小石に歳を 教えられ
つまずいて 足元見れば 何もなし
デイサービス 「お迎えです」 はやめてくれ
できますと 家族を泣かす 認定日
デザートは 昔ケーキで 今くすり
デジカメは どんな亀かと 祖母が訊き
デパートで 買い物よりも 椅子探し
どこで見る 東京五輪 天か地か
とって見て やっぱり解らん 年の功
なぁお前 はいてるパンツ 俺のだが
なぜ消える 眼鏡と鍵の ミステリー
なってみりゃ あの年寄りは 偉かった
なれそめを 初めてきいた 通夜の晩
ネクタイを 捨てたら消えた 肩の凝り
ハイタッチ 腕が上がらず 老タッチ
ハグされて こわい私の 骨密度
バラに似て 妻も花散り トゲ残し
ピンポーンに やっと出たのに 不在票
ひ孫の名 読めない書けない 聞きとれない
ペットロス 主人の時より 号泣し
ベンツから 乗り換えたのは 車椅子
ホームとは 人間模様の 万華鏡
ボールなげ 孫にほめられ ちょっとてれ
ボケもよい 昨日のケンカ もう忘れ
ポケモンを 捜し歩いて 捜されて
ポックリと 逝きたいくせに 医者通い
ボランティア するもされるも 高齢者
マイケルの 真似を発作と 間違われ
マイナンバー ナンマイダー と聴き違え
まだいける もう一度だけ 犬を飼う
また一つ プライド捨てて 楽に生き
まだ古希か 米寿の兄は 軽く言う
まだ生きる つもりで並ぶ 宝くじ
まっすぐに 生きてきたのに 腰まがる
メイドカフェ? 冥土もカフェが あるんかえ?
メモ帳の しまい場所にも メモが要る
もったいない 気づけば我が家 はゴミ屋敷
やっと立ち 受話器を取れば 電話切れ
より添うて 今は夫に より添われ
ルンバさえ 越えてる段に 足とられ
わたしの手 ひっぱらないで あの世から
威張ってた 上司地域で 役立たず
遺影用 笑い過ぎだと 却下され
遺言を 書いた安堵で 長生きし
遺言書 「すべて妻に」と 妻の文字
遺産分け 位牌受け取る 人はなし
医院前 紅葉マークの 展示場
医者と妻 急にやさしく なる不安
医者よりも 様子良く聞く 見舞い客
一日は 長くて一年 矢の如し
飲み代が 酒から薬に かわる年
飲め飲めと 差し出されるのは 薬だけ
飲んだっけ ちり籠のぞき 確認し
云いすぎて ゴメンが云えぬ 夜の長さ
円満の 秘訣は会話を しないこと
延命は 不要と書いて 医者通い
俺だって 死ねば弔辞で 褒められる
温かく 迎えてくれるは 便座のみ
化粧する 昔話も 化粧する
化粧品 ムダだと妻に まだ言えず
化粧品 リフォーム詐欺と 妻は言う
家事おぼえ 妻の手抜きが 見えてくる
家事ヘルパー 来られる前に 掃除する
我が家にも 政権交代 夢にみる
介護され 初めて気付く 親不孝
介護保険 掛け捨てにする 果報者
介護保険 満期はいつかと ついたずね
懐メロが 新し過ぎて 歌えない
改札を 通れずよく見りゃ 診察券
絵手紙で いい味出してる 震える字
街鏡 そっと猫背の 老い伸ばす
還暦は 「もう」と「まだ」とを 使い分け
還暦は シルバーシートを 浅く掛け
還暦は 鼻たれ小僧 おらが村
眼鏡かけ 眼鏡はどこだと 妻に訊き
喜寿過ぎの 浮気は妻に 励まされ
基地問題 うちがもめるは 墓地問題
希望なし 目標なくて 自由あり
期限切れ 犬にやらずに オレに出す
気が付けば 母のとし超え 我を知る
起きたけど 寝るまでとくに 用もなし
居れば邪魔 出かけりゃ事故かと 気をもませ
居酒屋で 「出世払い」の ツケ利かず
共白髪 まっぴらごめんと 妻茶髪
恐妻を 天使に変えた 認知症
鏡見て 懐かしくなる 母の顔
驚いた (惚)ホれると(惚)ボけるは 同じ文字
驚いた あの人あの年 あの色気
金が要る 息子の声だが 電話切る
金よりも 大事なものが 無い老後
金貯めて 使う頃には 寝たっきり
九十を 過ぎても気にする 中国産
苦虫を 永年噛んで 歯も抜けた
靴下を 立って履くのは E難度
君たちも どう生きるかと 子に聞かれ
景色より トイレが気になる 観光地
欠点を 個性と唱え 婆生きる
健康に 粗食が合うと 手抜き妻
検査あと 妻のやさしさ 気にかかり
見くびるな 賞味期限は 切れとらん
見栄と欲 捨ててしまえば 生き仏
見栄張って 杖は要らぬと 傘を持ち
元酒豪 今はシラフで 千鳥足
原油高 免許を返す ふんぎりに
限界だ 元号三つの 齢計算
古希になお 叱ってくれる 母が居る
古希を過ぎ 鏡の中に 母を見る
古希過ぎりゃ 嫉妬もされぬ 朝帰り
五十年 かかって鍋と 蓋が合う
五郎丸 まねて念仏 かと訊かれ
厚化粧 笑う亭主は 薄毛症
口づけも 入歯ガクガク 老いの恋
口喧嘩 たまに勝っても 待つ試練
口喧嘩 相手なくして 日の長し
合コンだ 入歯みがいて 紅さして
骨が減り 知人も減るが 口減らず
混浴は 足湯だったと 友ぼやき
座る時 立つ時ひざが 手を頼り
妻が書く 老後の計画 俺イナイ(
妻の愚痴 お茶と一緒に 軽くのむ
妻乱心 オレにもほしい 自衛権
歳とれど なぜ口だけは 歳とらぬ
三回忌 頃から光る 未亡人
三時間 待って病名 「加齢です」
三度目は 聞こえたふりの 半笑い
残るのも 先に逝くのも いやと言う
子は巣立ち 夫は旅立ち 今青春
指一本 スマホとオレを つかう妻
私だけ 伴侶がいると 妻嘆く
紙おむつ 地位も名誉も 吸いとられ
紙とペン 探してる間に 句を忘れ
資産家は 最期に親戚 ドッと増え
資産分け すめばシルバー 蚊帳のそと
飼犬が 徘徊防止に 付いて来る
字を忘れ 考えてるうち 文忘れ
持たされた 携帯つまりは 迷子札
持て余す 暇を余裕と 言い聞かせ
持病には 医者顔負けの 知識あり
次の世も 一緒と言えば 妻はNO
耳遠く あの世のお呼び 聴こえない
耳遠く オレオレ詐欺も 困り果て
自分史が 増える追記で 終わらない
辞世の句 なかなか出来ぬと 長生きし
七夕や 夫の願ひを そっと見る
叱った子に 今は優しく 手をひかれ
借りた辞書 拡大鏡も 添えてあり
若作り した日に席を 譲られて
若作り 席をゆずられ ムダを知り
若者と 料金同じ 理髪店
若返り 亡夫にすまぬ 旅の宿
主治医には 内緒 鍼灸 まむし酒
手をつなぎ 互いの杖と なるあした
手をひいた つもりが孫に 手をひかれ
秋茄子の きらいな嫁で 拍子ぬけ
暑いので リモコン入れると テレビつく
女子会と 言って出掛ける デイケアー
少ないが 満額払う 散髪代
症状を 言えば言う程 薬増え
証人が 一人もいない 武勇伝
上向いて 歩こう今では 下見よう
食っちゃ寝て 豚ならとっくに 出荷済み
食べたこと 忘れぬように 持つ楊枝
食事会 薬でしめて おひらきに
寝てるのに 起こされて飲む 睡眠薬
寝て練った 良い句だったが 朝忘れ
振り返り 犬が気遣う 散歩道
新党も 肩書取れば 老人会
新聞を 電車で読むのは オレ一人
深夜なる 受話器とる前 深呼吸
診察券 五枚で週休 二日制
身内より 心が通う 介護の手
人の字を 真似て二人で 支え合い
人格の 格差広がる 高齢者
人生に 迷いはないが 道迷う
人生の 時間は減るのに 暇が増え
人生も 野球も最後は ホームです
人恋し 恋とは違う 人恋し
世界一 とうとう寿命 だけとなり
世辞言わぬ デジタルカメラの 解像度
生きがいは 何かと聞かれ 「生きること」
逝く日まで 恋をする気の 紅を買う
昔酒、 今は病院 はしごする
石段の 下から拝む 寺参り
赤い糸 夫居ぬ間に そっと切る
千の風 きいて買おうか 迷う墓
祖母の知恵 教科書よりも 役に立ち
粗大ゴミ そう言う妻は 不燃物
素っぴんに 隣の犬が 後退さり
想い出が 身辺整理の 邪魔をする
足腰を 鍛えりゃ徘徊 おそれられ
孫が聞く 膝が笑うと どんな声?
孫たちに アドレス聞かれ 番地言う
孫優さし さっきも聞いたと 言い出さず
体調の 良い日は医者 をはしごする
体力が 落ちても押せる 横車
退職後 犬の散歩で 知る近所
誕生日 ローソク吹いて 立ちくらみ
置き忘れ 知られたくなく 大掃除
着メロに 軍歌を入れて 歳がバレ
中身より 字の大きさで 選ぶ本
仲いいね いいえ夫は 杖代わり
昼寝して 「夜眠れぬ」と 医者に言い
注目を 一身に受け 餅食べる
朝起きて 調子いいから 医者に行く
聴力の 検査で測れぬ 地獄耳
長寿者に 「ひけつ」なにかと 医者が聞き
長生きは 幸か不幸か 実験中
長生きを するなと政府に 仕分けされ
長生きを ほめる世間に 子は疲れ
長老に 年を聞いたら 俺の下
通帳に 暗証番号 書いている
定年で 田舎戻ればまだ 若手
定年で 働き蜂から おじゃま虫
定年に エプロン貰い 嫌な予感
定年後 引き算ばかり 上手くなり
定年後 関白の座を そっと降り
天国の 友へ昼寝で 会いにゆく
転んでは 泣いてた子が言う 「転ぶなよ」
妬ましや 妻の犬への 言葉がけ
糖尿病 甘い生活 記憶なし
動かない エレベーターや 押し忘れ
同時期に シュウカツをする 孫と爺
二世帯を 建てたが息子に 嫁が来ぬ
日帰りで 行ってみたいな 天国に
日本語に 通訳の要る 三世代
入場料 顔見て即座に 割り引かれ
猫までが 妻の真似して 俺またぐ
年上が タイプだけど もういない
年だもの 最後だわねと またハワイ
年の差が だんだん開く 妻の謎
年をとり 美人薄命 うそと知る
年賀状 出さずにいたら 死亡説
年賀状書 かねばあの世と うわさされ
年寄りに 渡る世間は 罠ばかり
年金と 相談をして 義理を欠き
年金に ボーナス無いのと 孫が聞き
年金に 安・近・短の 旅学び
年金の 扶養に入れたい 犬と猫
年金を 親子でもらう 家が増え
年重ね もう喰べられぬ 豆の数
納得を するまで計る 血圧計
脳トレで 信じたくない 老いを知り
脳のシワ 顔に出てると 孫が褒め
脳ボケに STOP細胞 ないかしら
脳みそに 移し変えたい 顔のしわ
売るほどの 病を持って 長生きし
白内障 術後びっくり シミとシワ
八十路越え 大器晩成 まだ成らず
反射材 夜は私の 用心棒
美しく 老いよと無理な ことを言う
百歳を 世話するむすめ 喜寿むかえ
百年も 生きりゃ貯金に 先立たれ
表札で 生きる亭主の 三回忌
病歴は なしで話の輪 を外れ
不出来な子 ふるさと捨てず 親を看る
不満なら 犬に言うなよ オレに言え
付いて来い 言った家内に 付いて行く
夫より 三歩前行く 老後かな
夫婦仲 社会福祉と 妻は言い
腹八分 残した二分で 薬飲む
腹立ちを 仏に聞かす ひとり言
物忘れ 昔からだと 負け惜しみ
物忘れ 知識を少し 捨てただけ
分割じゃ 食ってはいけぬ 離婚やめ
聞き取れず 隣にならって 空笑い
聞くたびに 話が違う 「若い頃」
聞こえぬも 心配風呂場の 下手な歌
壁ドンで ズボンの履き換え やっとでき
歩こう会 アルコール会と 聞き違え
歩幅減り 歩数が増えた 万歩計
補聴器を そっとはずして 聞く小言
補聴器を はめた途端に 嫁、無口
補聴器を 外し無敵の 父となる
母がボケ 初めて知った 過去の恋
亡き妻と 朝は分け合う 健康茶
忘れえぬ 人はいるけど 名を忘れ
忘れ物 とりに戻れば 又忘れ
忘れ物 口で唱えて 取りに行き
本性が 出ると言うから ボケられぬ
万歩計 つけて帰りに 車呼び
万歩計 半分以上 探しもの
万歩計 歩数のびるが 距離のびず
味のある 字とほめられた 手の震え
味のない 煮ものも嫁の おもいやり
未練ない 言うが地震で 先に逃げ
無宗教 今は全てが 神頼み
無農薬 こだわりながら 薬漬け
無病では 話題に困る 老人会
目には蚊を 耳には蝉を 飼っている
目覚ましの ベルはまだかと 起きて待つ
優先席 座って行き先 山歩き
夕陽浴び 花摘む妻の 背のまるさ
欲しい物 今じゃ優しさ だけになり
欲しかった 自由と時間 持て余す
欲望に 勝る希望が あるものか
来てやった 貰ってやったで 五十年
来世も 一緒ですワと 妻の世辞
来世も 一緒になろうと 犬に言い
離れ住む 子らに病む日も 無事と書き
流行語 覚えたころは すたってる
流行語 妖怪ウォッチ? 要介護1
旅行好き 行ってないのは 冥土だけ
浪花節 何のだしかと 嫁が聞き
老いて子に 従うのにも 一苦労
老いるとは こういうことか 老いて知る
老いるとは ふえる薬と 減る記憶
老医師の 過労気遣う 老患者
老犬と こぼしたおかず 奪い合い食い
老後にと 汗した家で 一人棲む
老後にと 残した夢も 夢のまま
老妻が ホームで宣言 主婦卒業
老人の 記憶を試す 特別便
老人会 みんな名医に 早変り
老体に 耐震補強か 杖一本
老木は 枯れたふりして 新芽出し
徘徊と 噂されて 散歩止め
徘徊も タスキかければ パトロール
つまづいて 何もない道 振り返り
腕出せど 甘い血嫌う キューピッド







「あれとって」 ママ口動く パパ動く
「ゴウ」とくりゃ 昔ひろみで 今ポケモン
「ちょっといい」 上司手招き ちょっと嫌
「パパすきよ」 娘にもらった 金メダル
「塩」課長 上司にゃいつも 「神」対応
「言ったよね?」 初めて聞いた でも言えず
「後でやる!」 妻の顔見て すぐにやる
「手短に!」 叱る上司の 愚痴長い
「誰の指示?」 数分前の 貴方です
AIに 入社試験で 落とされる
AIも 「愛」に見えるよ 婚活中
KSK 今日・すぐ・帰れ 妻ライン
SMAPが まさかのSTOP 悲しいな
あさ電車 壁ドンされる おじさんに
アモーレに 会う日は仕事 二倍速
アモーレも 今や我が家の 新ゴジラ
アレルギー 食べ物よりも 上司の名
いくつまで 女子会プラン 使えます?
カープ好き 妻みて思う 女子なのか
けんかした 家にもほしい 地下空間
こづかいも マイナス金利と 妻が言う
ジャンボくじ 抽選前夜の 家族会
ジョギングの 振りして探す モンスター
シン・ゴジラ 俺の会社も 踏んでくれ
たたき上げ 育てた女子が いま上司
ちゃんとやれ それじゃ分らん ちゃんと言え
ティピィピー ピィピィエィピー アイドンノー
ネット見て ふるさと選ぶ グルメ通
ノー残業 居なくなるのは 上司だけ
パソコンを 使いこなせず 紙ってる
ハロウィンに 何故か溶け込む ノーメイク
フリクション 消せればいいな バツイチも
ポケモンGO 大事な仕事は ポケモン後
ポケモンで 希望者増えた 外回り
ものわすれ ふせぐサプリを 飲み忘れ
やせ我慢 いつもしてるが 痩せられず
ゆとりでしょ? そう言うあなたは バブルでしょ?
レストラン 苦手を聞かれ 妻を見る
暗号と 思って良く見りゃ 課長の字
遺伝子を コピーしていた 通信簿
一枚の トランプ世界を 撹乱し
俺よりも 先に辞めるな 後任者
我が家では 「これ・捨てて・きて」が 「KSK」
我が課長 丸投げだけは 金メダル
会議する 準備のために また会議
丸投げと バトン渡しは 五輪級
記憶力 ないから楽し 再放送
鬼嫁と 外でけなすも 嫁一番
久しぶり! 聞くに聞けない 君の名は
空いている 上座に座る 新社員
軽くなる 母の背中が いとおしい
欠席も スタンプひとつ 新社員
結婚線 あまりの薄さに ペンで書く
見て学べ? どうりで部下が 育たない
効率化 提案するため 日々残業
口ほどに その手動けば 早帰り
合コンで 鍛えられたよ プレゼン力
妻は言う 手抜きじゃないの ヘルシーよ
残業は するなこれだけ やっておけ
使途不明 共働きの 妻の金
自主返納 主夫免許には ありません
七五三 写真の修正 望む母
主婦業も 36協定 結びたい
守ろうと 誓った嫁から 身を守る
書きたいな 扶養控除に 猫と犬
少子化で サンタが子どもを 上回る
賞与なの? 中身はいつも 寸志です
上司より 妻の決裁 高難度
情熱と 一緒に燃えろ 皮下脂肪
職場でも 家でもおれは ペコ太郎
寝顔好き 確かに言ったが 起きてくれ
新人の トリセツ欲しがる 管理職
新人は ペンを取らずに 写メを撮る
神ってる 妻がへそくり 隠す場所
神ってる 全て裏目を 出す上司
青色で 申告しても 赤字なり
席がない 会社も家も 電車でも
先を読め 先を読むより 空気読め
痩せる器具 買ってもすぐに オブジェ化す
孫が来た ポケモンいない 孫帰る
待ち合わせ ポケモンよりも 俺探せ!
待機児童 二人目産むのも 待機しそう
値引札 貼るまで待とう あと一分
地団駄で 又も達成 一万歩万
東京の 五輪に膨らむ 夢・予算
二刀流 仕事も家事も 全部俺
反抗期 「既読」が返事 代わりなり
備忘録 書いたノートの 場所忘れ
風邪気味だ 今日は病院 止めとこう
無駄話 仕事に生かせよ 会話力
落ちたのは 女子力、体力、 保育園
連休中 次の連休 調べてる







「リク面は やらないから」と リクルーター
「志望度は?」 答えはいつも 「一位群」
「私服も可」 信じた結果 みなスーツ
「人がいい」 その言葉はもう 聞き飽きた
「夢めざせ」 父の本音は 正社員
『素を出して』 と言う御社も 素を出せよ
CMで 流れた企業は 落ちたとこ
あなた誰 写真本人 連れて来い
ありえない グループ面接 皆リーダー
ありのまま 見せたら絶対 落とされる
イケメンの 人事がいると 志望度上がる
いつの間に 面談始まり 終盤戦
いつまでも 決まらぬ私が 悪いのか
インターン あれほど仲よく してたのに
インターン 就活生の ファストパス
うつ病で 現実逃避が 止まらない
おい御社 いつか弊社と 呼んでやる
オワハラに 屈するものか 無い内定
お祈りを されないように 祈る僕
かかるよね 親の期待と 交通費
くりかえす 第一志望 数十社
グルディスで 私以外が 皆リーダー
ごめんなさい 面接だらけで ゼミ欠席
ご縁あり 財布の中には 5円のみ
ご健闘 祈ると言うなら 採ってくれ
サークルの 副代表が 大発生
チャージした 金額すぐに なくなった
ちょっと待て 学部不問と 言ったじゃない
なんでなの 選考日程 またカブる
ねぇなんで!? 連絡するって 言ったじゃない
ネクタイ、ギュッ これがスイッチ 入れるとき
ノーネクタイ ノージャケットで ノー内定
ブラックか フランクなだけか 読み切れず
また会った 名前を知らない 顔見知り
まだ来ない 恋する気持ち 懐かしき
また来れる 思いを託す 絶景や
みんな言う 決め手はやっぱり 人だった
みん就で 己の結果を 思い知る
メディアから 売り手市場の プレッシャー
もうなんか どこでもいいから 内定を
もう来るな! お祈りメールと 請求書
やつれ顔 同じ顔した 面接官
やめてくれ 特技の欄が 広すぎる
ゆとり世代 就活時期は 詰め込まれ
ワインより 気になる今年の 解禁日
わがES 人工知能に 祈られる
一言で 説明できぬ 僕の良さ
嘘でもいい 第一志望と 言ってくれ
会ってみて 頼りにならない リクルーター
解禁日 名前ばかりで 涙する
悔しくて 泣いても泣いても 無い内定
丸の内 オシャレなランチ 夢に消え
帰り道 落ちた企業の 前通る
気をつけよう 内定取り消し SNS
祈られた 企業の数だけ 強くなる
祈られた 数は多いぞ 君よりも
祈られる 私は神では ありません
金持ちに 嫁げばそれで 済むんやで
空前の 売り手市場で 売れ残る
携帯を 右手に持って 眠る日々
血の気ひく 田町と町田 間違えた
減るものは 持ち駒よりも バッテリー
御社だけ いつになったら 判をつく
交通費 中古車ぐらいは 買えたかも
好きだけじゃ ダメだと知った 仕事と恋
好き嫌い 面接官に 左右され
今になり サラリーマンの 凄さ知る
今日の移動 東京、大阪 また東京
今日もまた 空の椅子見て ひとり待つ
今鳴るな 着信ピロピロ 俺キョロキョロ
最終で 言い渡された 向いてない
採用は するもされるも 疲れるなぁ
志望企業 試験早すぎ 死亡希望
私なら どこかはいける 謎の自信
私の夢 就活のしくみ 変えること
時間ない 企業研究 深まらない
自己実現 言葉に溺れる 就活生
自己分析 すればするほど 自己嫌悪
自社の魅力 皆口そろえ 「人」という
社員さん ぶっちゃけトーク 人事汗
受かるまで 受ければ受かる ホトトギス
受信時間 残業時間が 浮き彫りに
授業中 スマホ片手に 予約待ち
就活が 終わらず今日も スーツだな
就活で 婚活してる 人がいる
就活で 失ったものは 数知れず
就活で 父の偉大さ やっと知る
就活と 婚活一緒に 混ぜるなよ
就活の 次はいよいよ 婚活だ
就活は 赤字覚悟で Uターン
就活生 内定ゴールの 短距離走
終わったら ジムに行きたい 体鍛えに
書き直し こんなES 自分じゃない
将来の 自分に投資だ 交通費
情報は 多けりゃいいって ものじゃない
真っ白な 自己PRと 濁った眼
親せきの 内定出た?は 笑えない
身の丈に あうもの選べ 服と職
人事さん 笑顔で言った 君ダメだ
人生の 選択期間 短すぎ
盛りたくない しかし盛らねば 話せない
説明会 ばっくれる時 気持ちいい
説明会 みんなはメモる 俺眠る
説明会 一人はいるよ タイプの子
説明会 行きたいけれど 遠すぎる
説明会 仲良くなるのは 男だけ 
説明会 予約するため スマホ買う
選ばなきゃ どうにかなるなる このご時世
台風よ 君には進路が あるんだね
大学で 頑張ったことは 就活です
誰もかも 人事に見える 電車内
知らなんだ ここまで企業に モテぬとは
電車賃 無言でくれた 父の愛
東京へ みな新幹線 俺はバス
東京都 明日来てくれ 今京都
東西線 乗ったつもりが 南北線
同じ服 社員はこう言う 「個性出せ」
道迷い Googleマップに 八つ当たり
得たものは 笑顔で嘘を つく力
内定が 出たら出たで また悩む
内定は たくさんあるけど 無いてい
内定を 断る度に 胸痛む
内々定 家族のほうが 盛り上がる
内々定 蹴るくらいなら 俺にくれ
入るまで わかりゃしねえよ クソ企業
売り手市場 売り方わからず 苦戦する
彼氏より 非通知着信 待ち遠しい
非通知が ついに鳴ったよ 悲痛散る
非通知を 待ち過ぎ幻聴 聞こえ出す
不景気か 内定無いのが 実力か
不合格 心もSuicaも チャージ切れ
怖いけど 他の企業は 受けません
分からない 嘘と誇張の 境界線
聞き飽きた 強み、付加価値 グローバル
報・連・相 守れてないのは そちら側
明日出す 履歴書がまだ 終わらない
面接で 初めて言われた 第四志望
面接で 内定の有無の ウソをつく
面接で 褒められたのに 祈られる
面接と 面談違いが 分からない
面接も 肉食女子の 独壇場
面談で 話弾むも 電話来ず
夜に鳴る 電話で残業 想像し
夜行バス 周りを見れば 就活生
友人が 俺より先に 決まってく
予想より とんとん拍子で 拍子抜け
陽キャラを 装い心 限界に
頼むから 証明写真は 返してよ
履歴書と パワポで消える 一週間
理系なら 推薦取れれば すぐ決まる
恋愛と 似てると言われ さらに無理
和やかな 面接翌朝 祈られる
腕時計 それ見て給与を 予想する
忖度を したのにふられる 売り手市場